しゃぼんだまドレス
ずっと使いたかったしゃぼんだまカラーバルーンでドレスや装飾を作り、撮影をしました。
ヤチシンヤカメラマンの作品撮りです。
いい機会に恵まれ感謝です。
コロナ禍、綺麗な色のものを見ると心が癒されます。
しゃぼんだまが好きです。保育士時代や障害児施設での実習期間中に、しゃぼんだまや風船を用いたプレイセラピーを色々取り入れました。色やかたちや大きさ、感触や、音や揺れ方など、感性に働きかける刺激や、心がほぐれる癒しがいっぱいです。プレイセラピー、音楽療法、カラーセラピーなど生涯学んでいきたい分野です。
来週は長丁場の大きな仕事が色々あります。責任感が強いほうなので色んな面で肩に力が入ってしまいます。だから、自分が好きなものでマイセルフセラピー?いっぱいしておかないとな(笑)
コロナのニュース。様々な職業の方の苦悩が見え、胸が痛くなって見ていられなくなります。「我」という字は、一角一角が滅裂に四方八方を向いている と新聞のコラム欄で読んだことがあります。自分中心、自分本位な考えによる行動で感染を広めたり、心無い差別や批判を投げつけたり、考え方の違いを受け入れられなかったり、このコロナ禍は、人間の闇の部分も露にしました。何においても根本的には、「思いやり」が不可欠なのでしょう。時代背景に配慮した教育を小さいうちから学校で(勿論家庭でも)していかなくてはいけないでしょうね。日野原重明さんや中村恒子さんや瀬戸内寂聴さんなど高齢の方の話を聴くのが好きで本を読むのですが、やはり大先輩が人生を振り返り若い世代に伝えたいことは思いやりの大切さのようです。人間の本性をついたような「我」という字を時々思い出しては心を律していきたいものです。
一隅を照らす存在になれればよし
という言葉。
私とっても好きなんですよね(*^^*)
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