JAみな穂さんで初体験!
この日、初めて、、、
現場入りしてから衣装を作るという初体験をしました。
間に合うか、どうか、というドキドキの中作るの、楽しかったな(笑)
お陰様で15年と長くこの活動をしておりますので、手が早くなり、
あっという間に編むことができました。
楽しい要素は他にもあって、キッズダンスの子ども達がわんさか
控え室に入ってきて「何しとんが〜」「これなんけー!?」
「見て見て!」「これかして!」「ミーモー!ミーモー!!」と
自由に過ごしておられまして、もみくちゃの中、編み上げたというツワモノな私(笑)
大丈夫大丈夫、だいたい家で作るのだってこんな感じだし(笑)
さて、無事に衣装も完成し、思いの外現場入りしてから作った方が、
風船は新鮮だし綺麗だし、網目も丁寧にできるものだなぁと実感。
とっても綺麗に編めました〜^^
この日のショーはここだけの話、今までやってきたショーの中で1番アドリブだらけで
私自身もすごく楽しかった回でした。
なぜだったのか、、終演してすぐに振り返ってみたのですが、
お子様だけでなく、
おじいちゃまおばあちゃまが大勢見てくださっていて
「バルーンアート初めて見るわぁ」って表情の方が多く見受けられたので、
バルーンアートとはどんなものか、なぜ私はこれをしているのか、
などの想いを、丁寧にわかりやすくお伝えしようと意識が働いたからだ!
とわかりました。
人生の先輩方の前だからこその言葉遣いで、誠実な朗らかな話し方で。
はい、本職の(司会者)技術やマインドが活かされているわけですね。
また初めて「ファンなんです」と言って見にきてくださった親子さんがいらして^^
mioちゃん感激でした。
15年目にしてようやく見えてきた自分だけの道。。。
私は、司会者(式典からフォーラム、イベントまで幅広く)バルーンアーティスト、
母、妻、といろんな顔があり、切り替えが楽しいです。
環境に感謝です。
10代20代30代前半にもまだ見出せなかった自分の存在意義。
よ〜〜うやく少し自分の存在意義にフォーカスできるようになってきたように思います。
置かれた場所でそっと咲きたいと思います。
割と自分をないがしろにして人に尽くすことが普通というか、
当たり前、と生きてきた私が、
自分を大切にしてこそ、周りに本当の意味で優しくできるということに
気づけたのも30歳過ぎてから。
皆さんも(偉そうなことを言うつもりはありませんが)
ぜひ、ご自分のことを大切になさってくださいね^^
(このブログ読んでらっしゃる方いるのかなぁ^^:)
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