子どもたちに積極的に芸術鑑賞の機会を

桜、一気に咲いてぽんぽこりんになりましたね。

家族で夜桜おさんぽに行ってきました。夜桜の美しさは格別ですね。

日曜日、ひびのこづえダンス２「UP AND DOWN」を舞台上最前列で鑑賞しました！

数々のおとぎ話がテーマのダンス公演。

年齢問わず心を解放して自由にただただ「感じる」ことができた５０分。

子どもたち(いや私達大人も)にとって、普段の暮らしの中で「感じる」ということがいかに大切か改めて思いを深めることができました。

素敵なひとときをありがとうございました♡

赤ちゃん連れの親子さんもたくさんいらしていて、

赤ちゃんの感性を刺激しただろうなぁと思うと同時に、

赤ちゃんに観せたいなあと感じて連れていらっしゃったお母さんお父さん方の想いを想像しても幸せな気分になりました。

ノーマスク時代を知らない０～３歳の乳幼児さんたちにこそ、たくさんたくさん、芸術を観て感じる経験や、人の表情や表現を目の当たりにする体験を増やしてあげたい。

心底そう思います。

そのような、子どもたちを想う大人の小さな願いが世の中に溢れ、

こうした舞台や芸術や経験の場が増えていきますように。

※撮影OKタイムの写真です