●ふうせんであそぼ①

今日はバルーン遊びをふたつご紹介しますね♪

① ビーズ風船♪

これは15年以上前に障害児施設さんでの保育実習で実践したもので、

視覚、聴覚、触覚に優しく働きかけるバルーン遊びです。

実習や保育士時代、子どもが小さい時など

たくさん遊びました。

ショーの中でも時々使っていますよー☺️

さあ作り方です🎵

透明な風船の中に（透明な風船がない場合は色の薄い風船でも勿論大丈夫です）

丸いビーズを入れて膨らますだけです。

この時、星やハートの形のビーズより、まんまるビーズを入れてくださいね。

個数は何個でもOK。

そして膨らませたら、

その風船をそっと大事に両手で抱えて、、、、、

ビーズを回してみましょう。

自分で難しい小さな子などは、大人の方がおひざに抱っこして一緒にお子さんの手をもって回してあげてくださいね。

まず①視覚  動きがとっても綺麗です。

②聴覚  音がとても愉快です。

③触り心地  なんともいえない未知の触り心地です。

きっと笑顔になると思います。

ねんね赤ちゃんや、

病院や施設で寝たきりのお子さんには、

この風船を上から吊るします。

手でさわれそうなら手が届く位置に。

少し不安がっているようなら、様子を見ながら少しずつ触れられるように大人の方が優しく援助してあげてください。

是非、（めったに割れませんが、割れてビーズが飛び散るなども予想されますので大人の目が届くところで注意を払いながら）やってみてくださいね＾＾

おすすめです。

② マット風船

これは丸い風船を布団圧縮袋に入れて空気を抜き、風船マットを作るという遊びで、

保育現場等で人気の遊びです。

大きめの布団圧縮袋を用意します。

丸い風船を入れて空気を抜きます。

簡単に風船マット、

いや、風船ベッドの完成です。

夢の寝心地です。

私はこの風船ベッドの上で寝ると「あ"あ"~~~風船大好きぃいーーー」と

おじさんみたいな声が出ます、本当に好き、風船大好き、気持ちいいです。

え？嘘、割れるよ～怖いよ～という声が聞こえてきそうですが、ぜひトライしてみてご確認ください＾＾